JAグループが初めて企画した、県産米雪若丸を食材にしたどんぶりレシピコンテストが開催され、山形県生協連は企画の後援と特別審査委員として参加。出品者はリモート参加となりました。
審査日当日は、菅井会長理事が特別審査委員、生協共立社から阿曽部長が審査員、安部専務理事がオブザーバー出席。
県内外から122件の応募があり、前もって行われた書類審査で7件に絞り、その7件のレシピを基に、国際ホテルで料理したどんぶりメニューを審査員、特別審査員で試食し、審査を行った。審査の結果、最優秀に早坂莉乃さん(山形学院高等学校3年生)の「ネギ塩レモン丼」が選ばれました。
最終審査に残った7つのメニューそれぞれ、山形のだしをつかったどんぶり、だしの天ぷら丼など、食材を活かし、雪若丸とマッチさせる工夫がみられ、ハイレベルのものでした。