生活協同組合 共立社

安達理事長

 

 新年、明けましておめでとうございます。

 

日頃より生協共立社の取り組みに多大なご理解ご協力を頂き、誠にありがとうございます。

2019年は山形県沖地震、超大型台風15号・19号の襲来が相次ぎ、甚大な被害が発生しました。被災された皆様にあらためてお見舞い申し上げます。共立社では募金や支援活動に積極的に取り組みました。頻発する自然災害や急激な気候変動が避けられない時代に、安心して地域で暮らすために生協も大きな役割が求められています。

 

さて、国連が2015年に定めたSDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まっています。このSDGsは深刻化する格差や貧困、環境問題などを解決し「誰一人取り残さない」社会の実現を目指すものです。これまで「平和とよりよい暮らし」「いつまでも住み続けられるまちづくり」を掲げ、地域で誰もが安心して暮らせるよう取り組んできた生協運動そのものといえます。生協共立社では、昨年「共立社版SDGs」をまとめ、2030年までに実現したい3つの重点課題を策定しました。「地域の居場所づくり」「CO2削減・再生可能エネルギーの普及」「フードバンク・フードドライブ」にそれぞれ目標を持って取り組みます。

 

2020年は鶴岡生協創立から65周年となります。昨年から医療生協やまがたとの連携協議会がスタートし、連携することで実現する未来を「2030ビジョン」として検討しています。65年前に誰もが安心して暮らせる地域を願って誕生した生協運動をより発展させ、「協同のあるまちづくり」前進に向けて取り組んでまいります。

 

本年も皆様との協同の取り組みが前進し、連帯が強まりますことを祈念いたします。

 

                                                                                                                              生活協同組合共立社 理事長 安達 忠士