理事長 菅原 丈男
理事長 菅原 丈男

 

 

 2020年 県生協連年頭の挨拶

 

より良い暮らし、生活を求めて、

社会を変えていく運動を協同組合の力で前進させよう

                      山形県高齢者福祉生活協同組合

                           理事会  菅 原 丈 男

 新年あけましておめでとうございます。

 今、医療・介護、福祉政策が住民にとって大変厳しいものとなり、介護保険制度から要介護度1.2の生活支援が外れ、総合支援事業に移されるなど介護保険利用の抑制とケアプランの有料化や介護保険料の引き上げという制度の改悪が行われようとしています。今後、私たちがどのような形で地域と関わっていくべきかが問われる一年となります。

 私たち、やまがた福祉生協は、昨年創立20年を迎えました。

鶴岡市に本部を構え、酒田市、新庄市、山形市、米沢市に地域福祉事業所を開設し、訪問介護・居宅介護支援・通所介護事業と有料老人ホームの六事業所15部門で運営しています。

今年の4月には鶴岡市大西町に「ディサービスみどり」を新築移転し、開設する予定でいます。

また、組合員の暮らしを支える活動として特定非営利法人・NPO「くらし山形」が活動を始めました。

私たちのスローガンは、『寝たきりにならない・しない』・『元気な高齢者はもっと元気に』『ひとりぼっちの高齢者をなくそう』そして高齢者が住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けたいと願い「福祉づくり・生きがいづくり・地域に役立つ仕事おこし」を大きな三本柱として活動を続けてきました。

福祉生協は、より良い暮らし、生活を求めて社会を変えていく運動を進めていく協同組合として組合員や地域住民に寄り添って「高齢になっても、障がいがあっても、住み慣れた地域で安心して生活を続けたい」という思いに「寄り添うケア」をめざします。また、誰もが輝いて生きる事が出来る、地域づくりをめざしてがんばる決意です。

新しい年、皆様のご健勝とますますのご活躍を祈念し、年頭に当たっての挨拶とします。