第一回ユニセフ委員会開催しました
7月9日(木)開催された、第1回ユニセフ委員会で、2020年度のユニセフ指定募金の目標額180万円、『ユニセフやまがたのつどい』の開催方法を協議しました。
コロナによる緊急事態宣言解除後初めての県連の組合員活動会議で、会員から14名の役職員、組合員さんの参加がありました。
最初に、ユニセフの歴史と活動を動画を観ながら全員で学習し、その後2019年度の活動の振り返りを行いました。
続いて2020年度のユニセフ活動、指定募金目標、『ユニセフやまがたのつどい』を協議し、各会員の状況を交流しました。
山形県内でも約2か月ぶりに新型コロナ感染
が発表(7月4日)された直後でもあり、
・組合員さんも、各種の集まり、集いにはかなり慎重であり、昨年までのような活動は難しい
・『ユニセフやまがたのつどい』も集合形式ではなくネットによるリモート開催ができないか
・『ユニセフやまがたのつどい』は、講師に東ティモールで実際支援活動している方の話をしてほしい
・組合員さんに募金を呼びかけるチラシも工夫が必要で、共同購入(個配)のOCR申込書を利用してできる募
金の回数も増やすなどの取り組みが必要、等の意見が寄せられました。
協議の結果以下の取り組みを決めています。
●2020年度の指定募金目標額は昨年度と同様180万円とする
●『ユニセフやまがたのつどい』は、今後の新型コロナの感染状況によって開催するかどうか判断するが、
開催する場合はネット利用のリモート開催方法を検討する。
●ユニセフハンドインハンドの村山地域の 実施日は12月19日(土)か26日(土)にJR山形駅自由通路で行う
次回9月24日(木)午後1時から共立社山形本部会議室で開催し、『ユニセフやまがたのつどい』を具体化することにしました。