皆様の暖かい支援、ありがとうございます。

〜県内4市、6箇所でユニセフ　ハンド・イン・ハンドが行われ、多くの募金をいただきました。

 酒田市

2018年ユニセフ「ハンド・イン・ハンド」募金活動を、12月15日（土）「こぴあコープ酒田」と「コープなかのくち」のセンターを会場に10時～12時まで、酒田健康生協、酒田生協、高校生ボランティアサークル「かざみどり」の生徒の皆さんの協力を頂き募金活動に取り組みました。3団体22人の参加でした。（小学生1人含む）

 募金額は２会場合わせて７４，２９０円でした。

　第40回｢ハンド・イン・ハンド｣募金活動のテーマは　　「すべての子供に5歳の誕生日を！」

当日は、小雨の降る寒い日でしたが、各会場とも店内の中で横断幕を持ちながら「ユニセフ募金に協力してください」「世界で年間560万人の方が5歳の誕生日を迎えることなく命を落としています」「100円の募金で免疫力をつける感染病や失明を防ぐビタミンAの錠剤が100人分送ることができます」など募金の呼びかけとユニセフのチラシ配布、店内アナウンスを使い来店者へ呼びかけました。

今回の活動を通し、ユニセフ国連児童基金の募金活動や、ユニセフのあり方について共有することが出来ました。

 山形市

　2019年12月22日（土）13時30分から14時30分まで

山形市七日町ほっとなる広場を中心に行われ、生協組合員、役職員、山形学院高等学校のボランティアサークルの方と先生方、山形大学の学生の方等50名の参加で行われ、

35,947円もの募金をいただきました。

　12月の3連休初日の七日町で、心温まる募金の姿が見られました。それぞれ募金してくだった若いアベックの方、わざわざリュックを下ろし財布を出して募金する方、募金活動を一緒に行った組合員のお子さんの募金箱に募金を入れてくれた男の子等です。こうして頂いた募金は山形県生協連が日本ユニセフ協会に送り、アジアで一番若い国の東ティモール共和国のお母さんの子育て支援や保健活動に生かされます。

新庄市

　　　　ユニセフ「ハンド・イン・ハンド」募金活動を12月23日（日）12時30分～14時まで最上広域センターゆめりあ交流広場と新庄駅構内で開催予定。今回は新庄生協と新庄南高等学校のボランティアの生徒と一緒に取り組むみ、23,789円の募金の協力がありました。