第48回山形県生協大会開催がされました

オープニングの山大花形『四面楚歌』の皆さん
オープニングの山大花形『四面楚歌』の皆さん

9月5日(火)午前10時半より山形テルサにおいて、山形県生協連主催の第48回山形県生協大会が開催され、700名近い組合員の方に参加いただきました。

 オープニングは、山形大学の花笠サークル『四面楚歌』の皆さんによる元気な花笠踊りにより幕を開けました。

 来賓の山形県知事代理の山形県環境エネルギーくらし安心課長の佐藤紀子様、山形県農業協同組合中央会会長長澤豊様代理常務理事今田裕幸様、社団法人山形県労働者福祉協議会の理事長岡田新一様よりそれぞれご祝辞をいただきました。

 この後共立社南陽生協創立30周年の歩み、山形県労災生協の創立60周年の歩みの紹介、の紹介をしていただきました。

 ■創立30周年の共立社南陽生協の歩み

  30周年の歩みを語り部風に紹介いただきました。置賜弁による語り合いの中に、南陽生協が誕生したきっかけになったこと、組合員の会議で苦労したこと、生産者の方々との強い絆の事など、ほのぼのとした中にも

生協運営の在り方が伝わるものでした。

 ■創立60周年の山形県労災生協の歩み

 山形県労災生協の本部長で山形県生協連の本間さんより、山形県や山形放送の協力により作製したニュース映像を利用して発表されました。ちょうど50年前の羽越災害の様子、40年前の酒田大火の様子を当時の映像を

使っての説明をいただきました。どちらも当時を思い出し、客席が静まりかえるような衝撃的なものでした。

こうした災害に備えるために果たしてきた労済生協の役割と今後の労済生協の取り組みをわかりやすく説明していただきました。

 ■お昼のお弁当、お土産交換会・・・大盛況

 お昼に余目町農業協同組合特製のお弁当を味わった後は、各会員生協の準備したお土産を行い、これも大好評のうちに終了いたしました。

 ■午後はメインの企画 元ラジオ福島のアナウンサー 大和田 新さんの講演です。

  タイトルは『伝えることの大切さ 伝わることのすばらしさ』で6年半経過しようとしている東日本大震災と福島第一原発事故の福島の被災の状況と今について講演されました。氏は、『東日本大震災』ではなく『東日本・津波・福島原発大震災』であることを強調され、また本当の復興は建物を建てることでも、海岸を整備する事でも、橋を架けなおすことだけではなく、心の復興が重要であること。また、被害にあわれ、犠牲になられた方々を数字でとらえるのではなく一人ひとりには大切な人生があり、その周りには何十倍の遺族の生活がある事を述べられました。途中、氏が取材された被害者の方々とのインタビューや写真も交えて講演されました。

 ■最後に大会アピールを採択して、組合員の皆様同士で来年の再会を確認しながら無事終了いたしました。