10月8日(金)午後2時から、昨年に続きリモートで開催。今年はお二人から、講演をいただきました。

 最初、講師の日本ユニセフ協会の石尾匠氏から、ユニセフの組織、活動内容、募金の使われ方などのユニセフについて説明がなされた。日本も太平洋戦争敗戦後、ユニセフより栄養不良の子どもたちへの脱脂粉乳や物資の支援を受けたことなの話もなされた。指定募金である東ティモールの支援の状況について細かく説明された。特に、支援のテーマの母親と子供の保健衛生指導に関し、東ティモールで女性の置かれた状況や衛生、栄養意識、子どもの発育の状態などは写真をつかって分かり易く説明された。途中東ティモールでのユニセフ活動紹介の動画も上映されました。

続いて講師に、日本東ティモール協会会長の北原巌男氏。2019年にもユニセフやまがたのつどいで講演いただき、今回が2回目。東ティモールの気候や風土、歴史と、日本とのかかわり(戦時中の占領の話から、現在は天然ガスを輸入し、日本からインフラ整備など各種政府援助を行っている)、政治、経済の状況を詳しく述べていただいた。新型コロナの影響についても、最新の情報を提供いただきました。

 最後に、共立社北村山生協のユニセフ委員 植田さんが閉会の挨拶を行い終了。

今回、山形大学生協の学生組合員9名がリモートで参加。若い方々へユニセフの活動を知らせる機会ができました。

 参加した方がたの感想

  1.日本ユニセフ協会の 石尾 匠氏の講演への感想

  ●ユニセフのことについての、理解とか現状について大変詳しく教えてい

ただき、ありがとうございました。(医療生協やまがた組合員)

  ●日本もかつてユニセフから支援を受けていたことを初めて知りました。

   海外への子どもたちへの」支援なんだと改めて考えさせられました。

   (共立社天童生協組合員、ユニセフ委員)

  ●一般募金、緊急募金にたいして使用用途を特定した「指定募金」の意味が良

くわかりました。東ティモールの子どもたちが5歳の誕生日を迎えられるよ

うに、支援をしたいと思います。(共立社寒河江生協組合員、ユニセフ委員)

 

  ●日本も栄養と保険活動により今があるということ。今の若い人たちに

(支援を受けていた)話をする時があれば、知らせたいと思います。

  ●全世界の子どもの命と権利を守る「国連児童基金」は大変有意義な活動で

   あることを認識しました。子どもは自身の悪い条件の立場を理解すること     

   さえできないのではないか!教育を受けていない親も同じ。周りからの援助でこういうことから抜け出せるよう、ユニセフ活動をお願いしたいと思います(酒田健康生協組合員)                                  

  ●5歳になる前に亡くなってしまう子供がたくさんいることが分かった。

   みんなで少しづつ募金すれば助けられる命がたくさんあることを知れた。

   バーチャルスタディーツアーが面白かった。字幕がついていればよかった。

   雰囲気はわかったが、詳しくはわからなかった。(酒田健康生協 組合員)                

  ●私たちの募金が東ティモールでどのように使われているか、知ることができ、

募金する意義がはっきりして良かったです。(共立社北村山生協 組合員ユニ

セフ委員)                                 

  ●ユニセフの活動の中で支援活動があり、日本も15年間支援してもらったと聞

き、これだけはいつ聞いても忘れません。(共立社北村山生協 組合員)

  ●「子どもの頃の夢は、なんでしたか?」で始まった石尾さんのお話わかりやすくとても世勝手。戦後日本へのユニセフ支援の脱脂粉乳の件も知らなかったのでびっくり。最後にタイスを汲みに掛けた二人の姿ステキでした。(共立社寒河江生協組合員)

  ●私たちの支援が栄養、教育支援に役立っている事を知り、もっともっと良くなるように、ユニセフ募金を頑張ろうと思いました。

概要、指定募金、コロナウイルスと、今の活動が理解できた。動画は、やはりわからなかった。(共立社酒田生協組合員)   

●私は東ティモールのことについて何も知らず、今回の石尾さんの講演で初め

て東ティモールというものを学んだのですが、そんな私でも東ティモールを分 かりやすく一から教えていただき、とても参考になった。(山形大学生協 学生組合員)

●ユニセフとはどのような組織なのか何もわからない状況だったのですが、そもそもなぜ募 金が必要な状況にあるのか、また集められた募金はどのような用途で用いられるのかについてわかりやすく教えていただき、理解が深まりました。また、クイズなども加えて面白く東ティモールについて知ることが出来たのも良かったです。(山形大生協学生組合員)

  ●ユニセフ自体は、子どものころに学校から申し込み用紙を渡されて、鉛筆などを購入して協力するという運動はあったように思います。大人になって遠ざかっていたことを気づかされました。

生協活動に関わるようになって、東ティモールへ、指定募金として贈るという事は理解していました。しかし、今回のご講演で、やすらかに母親の腕の中で眠っている赤ちゃんの写真を見た時、この子たちが安心して成長できる環境を。そして、子どもたちが大人になって「こうしたい、ああしたい」という夢を語れる世に。子どもたちの夢を叶えるために、私たちは何かしなければという思いにさせられました。

南陽生協では、10月23日にユニセフ募金バザーを開催予定です。物品の提供と購入をすることで微力ではありますが、組合員の気持ちをかたちにして協力していきたいと思います。

貴重なお話しを、ありがとうございました。(共立社南陽生協 組合員)

  ●東 ティモール についての 説明を受けて 、 東ティモール を 今までより

ずっと身近に感じられる ようになった。 また、 ユニセフの募金がどのよ

うにつかわれるのか 知ることができて 良かった 。(山形大生協 学生組

合員)

●ユニセフの歴史や活動内容について詳しく学ぶことができました。ユニセフは、医療機器などの物品を与える支援だけでなく、知識や技術を授ける支援もおこなっており、多岐にわたる活動に取り組んでいるということが分かりました。東ティモールの現状や課題についても知ることができました。

 (山形大生協 学生組合員)

●ユニセフという組織の名前は当然知っていましたが、実際の活動内容や実態については漠然としたイメージしか抱いていなかったため、東ティモールを通して具体的な支援のケースを学ぶことができる良い機会でした。ユニセフはSDGS達成の一翼をになう存在だと思いますが、それ以上に、SDGS以前から連綿と続いていた支援・人道の旗手としての姿を感じ取ることができました。(山形大生協 学生組合員)

●クイズで楽しく東ティモールについて知ることができました。

ありがとうございました。(山形大生協 学生組合員)

●日本もかつてユニセフの支援を受けていたことに驚きました。また、東ティモールについて何も知らず、私もアフリカの国だと勘違いしていました。しかし、クイズや動画などもあり、東ティモールについて楽しみながら知ることができました。東ティモールには5歳の誕生日を迎えられない子どもがたくさんいるということに衝撃を受けました。

現地で、ユニセフによる様々な取組みが行われていることや、コロナウイルスの影響を受ける環境下での状況について学ぶことができました。

(山形大生協 学生組合員)

  ●イメージしにくい東ティモールの生活をクイズ形式にしてくださったので楽

しく知ることができました!ありがとうございました。(医療生協やまがた組

合員)                              

 2.日本東ティモール協会 会長 北原 巖男氏の講演への感想

  ■東ティモールのことは知りませんでした。東ティモール協会会長北原氏

の講演は大変参考になることばかりでした。リモートでの開催ではあり

ましたが、ユニセフの益々の発展を願って、私の感想といたします。                                 

   (医療生協やまがた組合員)

  ■資料を通して、東ティモールのこと知ることができました。平和度56位

   の東ティモールが、生活の豊かさでは141位になってしまう(日本は12位→

19位)所得、平均余命、就学状況が深刻であると思いました(共立社寒河江   

生協組合員、ユニセフ委員)

  

  ■ダンスは社交ダンス、いいですね。私はできません。東ていぃモール、他の国にたよるのは・・・。自分たちで頑張れ。女性の教育が国を豊にする。何事も教育が一番と思いました。(共立社寒河江生協組合員)                                

  ■東ティモール、大戦中に日本が3年半占領していたことを知り驚きました。

   地図上で位置もはじめて知りました。2002年に独立した新しい国で、まだしっかりした財政的基盤もできていなくて、特に女性や子供たちを取り巻く環境は非常に悪いと思います。まずはしっかりした教育等が受けられるよう日本から多大の支援をお願いしたいと思います。(酒田健康生協組合員)                                 

  ■東ティルの現在の状況がとても良く分かった。そして、様々な歴史を経て現在にいたるのだなと分かった。(酒田健康生協組合員)                    

■東ティモールがどこにあるのか位しか知識がありませんでしたが、歴史など 詳しく教えていただき、理解が深まりました。先進国の日本より平和的な国だとわかり、意外でした。(共立社北村山生協 組合員ユニセフ委員)

■リモート開催なうえ、資料の映像が次々と流れ、あまり頭にはいりませで

した。(共立社北村山生協 )

  ■内容がもりだくさんであったので石尾さんと、かぶる内容はカットされて

も良かったのでは・・・。でも貴重な資料を説明して下さりとても勉強にな

った。(共立社寒河江生協 組合員)

  ■東ティモールの実状を知ることができ、とても勉強になりました。日本との国交樹立20年国で、もっともっと支援して欲しいと思いました。(共立社酒田生協組合員)

  ■ 東ティモールの歴史、日本との結びつき、さらに東ティモールの現状をご自身の体験も交えながら説明していただき、ますます東ティモールへの理解が深まった。発展途上国だからといえど優れている点があることも良い勉強になった。(山形大生協学生組合員)

  ■東ティモールについて、歴史から、災害やコロナ禍の実情やオリンピックの苦難や栄光についてまで詳しく教えていただき、大変興味深く聞かせていただきました。(山形大生協 学生組合員)

  ■たくさんの詳しい資料を拝見することができ、ありがとうございました。

アジアの中の「東ティモール」は、インドネシアやマレーシアの国名は聞くことがあるけれど、耳にしない国名です。生協の活動を通してはじめて知ったところです。今回、はじめてリモートによる「ユニセフ学習会」に自宅から参加させていただきました。

今までも今でも、占領されたり、災害があったり、政権的にも落ち着かない日々を送られているのだなと思います。国民に、「教育」が必要だと感じ、様々な形で支援がなされていくといいと思います。

日本政府の支援の動きにしっかり目を向け、遅すぎる外交ではなく、今できるように働きかけが必要だと思います。その間も、子どもたちは日々成長しています。生きていかなければなりません。

    来年は独立回復20年、人材育成と教育充実、経済の基盤整備などなど課題は山積ですが、微力ながら応援していきたいと思います。(共立社南陽生協

    組合員)

  ■たくさんの詳しい資料を拝見することができ、ありがとうございました。

アジアの中の「東ティモール」は、インドネシアやマレーシアの国名は聞くことがあるけれど、耳にしない国名です。生協の活動を通してはじめて知ったところです。今回、はじめてリモートによる「ユニセフ学習会」に自宅から参加させていただきました。

今までも今でも、占領されたり、災害があったり、政権的にも落ち着かない日々を送られているのだなと思います。国民に、「教育」が必要だと感じ、様々な形で支援がなされていくといいと思います。

日本政府の支援の動きにしっかり目を向け、遅すぎる外交ではなく、今できるように働きかけが必要だと思います。その間も、子どもたちは日々成長しています。生きていかなければなりません。

 来年は独立回復20年、人材育成と教育充実、経済の基盤整備などなど課題は山積ですが、微力ながら応援していきたいと思います。(共立社南陽生協 組合員)

  ■東ティモール について 詳細に 説明を受けて 、 より明確な イメージを持てるようになった 。 また、 募金を 東ティ モール の方々 に ぜひ役立て もらい た いと 思った 。(山形大生協 学生組合員)

  ■大学の授業と重なってしまい、北原さんの講演には参加することができませんでした。申し訳ございません。(山形大生協 学生組合員)

  ■今回東ティモールに関するお話を伺い、改めてこのコロナ渦のなか、日本や主要国だけではない地域にも視線を向けることの重要性を学ぶことができ

ました。日本と東ティモールの接点については今まで何も存じ上げておりませ

んでしたが、経済や歴史、政治や時事といった様々な視点からのアプローチに

より、「ひとごと」としてではなく、自分と関わりのある出来事として受容する

ことができました。(山形大生協 学生組合員)

■東ティモールの詳しい知識を数多く学ぶことができて良かったです。

ありがとうございました。(山形大生協 学生組合員)

■東ティモールについて、政治や歴史などの面からも詳しく知ることができ、

どれも大変興味深いお話でした。東ティモールは、平和度や政治民主化度、女

性の社会進出の度合いなど、他国に誇れる点が多くあると感じました。先進国

によって実際に行われている支援と、東ティモールが実際に必要としている支

援に食い違いがあるということが印象に残りました。

 今回のお話をお聞きし、東ティモールについてもっと詳しく知りたいと感じ

ました。(山形大生協 学生組合員)

■女性の避妊にチップを埋め込むというのは初めて知りました。女性の人権問

題について日本よりも遥に劣っている東ティモールについて知る事で今の自

分達がいかに幸せであるかを再確認する事もできました。東ティモールの女

性の人権問題を通して世界の女性の地位向上と理解の輪をひろめられたらと

思いました。(医療生協やまがた 組合員)

                                

 3.昨年に続き2年連続リモート開催になりましたが運営等についてご意見

  ★ユニセフやまがたのつどいは、毎年参加させていただいています。コロナ感染拡大防止のため、リモート開催は仕方ないと思います。今回の石尾さん、北原さんの分かり易いリモート学習もとても為になり、参加させていただき良かったと思います(共立社天童生協組合員、ユニセフ委員)                                 

  ★今回は自宅で個人参加ということでしたが、リモートよりも会場参加で周りの人たちと交流できる環境の方がbetterだったかなと思いました。(共立社天童生協組合員、ユニセフ委員)

★今回初めての参加です。コロナ感染下でしかたがないと思いますが、会場に集まって周りの方との交流も大切だと思います。講師の先生たちの熱意は十分に伝わりました。酒田健康生協組合員)                                 

  ★15分前からの入場でしたが、そこから音声トラブルで、機材の設定をなおしたりと、最初の部分が聴けなかった。もう少し早く入場できると、トラブルがあった際対応できると思った。(酒田健康生協組合員)

  ★リモート参加者のみの参加なので(少数なので)開催しなくてもいいのでは

(共立社北村山生協 組合員ユニセフ委員)                                

★前のように、皆さんと顔を合わせ、物品販売などもあり、カレーを食べたこ

となど思いだされます。早くそうなるよう願います。(共立社北村山生協

組合員)

  ★リモートでの開催になり、参加者が少なくなった。(コロナ禍で、仕方がない

のだろうか)参加組合員が少なかったようです。開催時間帯もあるのかなと

思いました。(共立社酒田生協組合員) 

  ★リモートということで気軽に参加できるようになった。(山形大生協学生組合

員)

  ★目の前のPCで見られるので、リモート開催賛成です。特に今回は、パワーポイントの資料をお届けいただいたので大変参考になりました。

ただ、開催日時と時間の問題があります。平日の日中に、仕事をしている方

は見ることができません。

無職の私たち?年齢の高い者は、ITが苦手です。リモートで私はいいので

すが、ホローも必要です。その点、今回は事務所で見ることができたのでよ

かったと思います。(共立社南陽生協 組合員)

  ★リモート という形でしたが、スムーズな進行で不満もなかった。

   (山形大生協 学生組合員)

  ★様々なことを学び、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうご

ざいました。(山形大生協 学生組合員)

  ★運営はスムーズに行うことができていると感じました。(山形大生協 学生組

合員)

  ★直接対面形式でお話をお聞きすることで得られることもたくさんあると思い

ますが、今回は自宅で簡単に参加することができよかったです。また、資料

を手元に頂くことができたため、頂いた資料を見ながら説明を聞くことがで

きました。(山形大生協 学生組合員)

                                

 4.今後ユニセフ活動について望むことがございましたらご記入ください

  ◎以前、医師の桑山先生の地球のステージを企画していただき、とても感動

   しました。もし、これから先、可能であればお願いしたいです。

  ◎分かり易く、楽しいユニセフ活動であれば多く組合員が参加するのではないでしょうか(共立社天童生協組合員)

  ◎生協まつりでのバザーが募金の主要な行事だったのですが、今年はまつりが中止になり、どのようにすべきかが、差し迫った課題です。                                 

  ◎地方での広報活動を活発に、あまり知られていません。

  ◎支援のあり方についてこちらサイドから政府に申し入れができる環境にな

ればいいと思います。パンフレットにたくさんの情報を盛り込みたいのはわ

かりますが、文字や写真(地図)が小さすぎて見にくいです。今回手元にい

ただいたA4版「東ティモールは未来色」はよかったと思います。(共立社南陽生協)