東北労金山形県本部

本部長 大泉 敏男
本部長 大泉 敏男

2018年 年頭にあたって

 

 新年おめでとうございます。

 昨年中は、多大なご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

 昨年11月末現在の山形県本部実績は、個人預金は2016年度に5年ぶりに目標達成した流れを継続し、期首より98億円増となり、年間目標達成が視野に入る数字となりました。

個人融資は18億円増となり、4年ぶりに期首割れを脱却し、総融資残高2000億円の大台を回復しました。このような実績は、会員や県労福協及び県生協連の皆様をはじめとする関係団体の皆様のご支援・ご協力によるものであり、心から感謝申し上げます。

 昨年は、社会問題化している課題の解決に向けて、一昨年新設した奨学金借り換え融資制度の金利を引き下げるとともに、周知活動を展開してきました。また、銀行カードローンの借り入れ増加に伴って、貸金業法の改正以降減ってきた個人破産が増加傾向に転じたことから、銀行カードローンの借り換えキャンペーンにも力を入れて取り組んでまいりました。10月からは、マイカーローン、教育ローン、無担保住宅ローンの金利を大幅に引き下げました。

 日銀のマイナス金利政策の中で極めて厳しい経営環境にありますが、唯一の福祉金融機関としての使命を果たすために、より一層努力をしてまいりますので、本年もご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。